MISS UNIVERSE JAPAN 2020

2020 ミス・ユニバース日本代表

MISS UNIVERSE JAPAN 2020

2020 ミス・ユニバース日本代表

杤木愛シャ暖望 / Aisha Harumi Tochigi


杤木愛シャ暖望

Aisha Harumi Tochigi

生年月日:1996年01月04日生(24歳)
出身地:東京都出身
出身校:獨協大学卒業
職業:会社員
語学:日本語、英語

ガーナ人の父と日本人の母のもと日本で生まれる。10歳から17歳までガーナで過ごした。日本とガーナでの生活から、家族をはじめ多様な文化を持つ人々に囲まれ、多様性を理解することのすばらしさを教わった。その中で家族や友人に対し、そして世界で繰り返される差別を目の当たりにしたことをきっかけに、多様性を受け入れ、理解をすることのできる平等な社会を実現したく、2019 ミス・ユニバース®ジャパン (ミス・ユニバース日本大会)に応募、Top5の成績をおさめた。
自身のメッセージや経験をより多くの人に伝えたいという思いがあり、2020 ミス・ユニバース®ジャパン (ミス・ユニバース日本大会)に再チャレンジ。見事、2020ミス・ユニバース日本代表の栄冠に輝く。今後はミス・ユニバース・ジャパンというプラットフォームを使い、より多くの人々に外見で判断しない事、多様性を受け入れる理解力の大切さを伝えながら、2020ミス・ユニバース世界代表を目指す。

【2020年度ミス・ユニバース日本大会での杤木のス ピーチ(Q&A)】

質問:2020年に起こった出来事を将来どのように人々に伝えますか?

回答:I like to spread that nobody should be judged by their color or where they come frombecause this year there was so much discrimination. It’s not only about racism but therewas discrimination towards Asians when COVID-19 started. So, I will like to tell people thatwe should not judge people by their appearance but to understand them, understand eachother is the key to end the discrimination. I will like to spread that. Thank you.

訳:私は、色や出身地で誰も判断されるべきではないことを伝えたいと思います。なぜなら、今年はとても多くの差別があったからです。 それは人種差別だけでなく、COVID-19が始まったときアジア人に対する差別がありました。 ですから、見た目や表面的なことで人を判断するのではなく、相手を理解し、理解し合うことが差別をなくす鍵だと伝えたいと思います。そして私はそれを広めたいと思います。ありがとうございました。

【2020年度ミス・ユニバース日本大会での杤木のス ピーチ(Q&A)】

質問:2020年に起こった出来事を将来どのように人々に伝えますか?

回答:I like to spread that nobody should be judged by their color or where they come frombecause this year there was so much discrimination. It’s not only about racism but therewas discrimination towards Asians when COVID-19 started. So, I will like to tell people thatwe should not judge people by their appearance but to understand them, understand eachother is the key to end the discrimination. I will like to spread that. Thank you.

訳:私は、色や出身地で誰も判断されるべきではないことを伝えたいと思います。なぜなら、今年はとても多くの差別があったからです。 それは人種差別だけでなく、COVID-19が始まったときアジア人に対する差別がありました。 ですから、見た目や表面的なことで人を判断するのではなく、相手を理解し、理解し合うことが差別をなくす鍵だと伝えたいと思います。そして私はそれを広めたいと思います。ありがとうございました。